マロニーちゃんではない。
マロリーワイス症候群、これって「ああ、あれね」くらいに世間一般で認識されて
いるものなのだろうか。
半世紀以上生きてきた私、今回初めて知ってしまった。
普段の朝食は、キャベツ&ツナをのせたパン+トマトジュースに牛乳と亜麻仁油を
混ぜたもの+娘のお弁当の残り+ときどき豆腐・・・みたいな感じなのだが
27日(水)は朝から無性に回鍋肉が食べたくなり、娘のお弁当に入れても十分
余るくらい作った。もちろん市販のタレを使って。
で、白米と回鍋肉(野菜のみ)と鮭フレークという朝食を済ませたところ
なんとな~くムカムカするような。量はそんなに多くなかったのに。
朝から油っこいもの食べたからかなーぐらいに思っていたら、およそ2時間後
結構派手にゲボーとやってしまった。
昼とか夜は全然問題なかったからやっぱり朝に食べたのが良くなかったのね、と
反省。
・・・では済まず
水曜の昼から木曜の朝まで、およそ3時間おきにずーっと吐きっぱなしの状態に
なってしまった。おそるべし。
しかも、2回目には血が混じり、そのあとは血だけを吐き続けることに。
え~、想像すると気持ち悪かろうとは思うけれど一応どんなのだったか説明すると
血とは言っても色は濃ーい茶色。チョコレートとかコーヒーのレベル。
2回目は赤いのが出たんだけど。
しかも、ゲボーじゃなくてザバーッ!ダバーッ!ガバーッ!という勢い。
コーヒーを吐き出すマーライオン。やべーの極み。地獄だ。
よくない想像をして、いろいろと考えてしまった。
娘はどうでもよい、というかもう社会人なんだから自分でどうにかすればよい。
問題はネコたち。
大切に大切に甘々に優しく面倒を見てくれる人は見つかるだろうか。
5匹のうち4匹が高齢だから難しいだろうな。
かかりつけの獣医さんに相談してみようか、いや迷惑だよな。
葬儀は元々しない派だから問題ないけど、なんやかんや整理するのにお金も結構
かかるんだろうな。
眠れなかった、マジで。
翌朝、前日に調べておいた病院へ。
ネットで症状を調べると、水分もあんまり摂らないほうが良いとのことで
少ししか飲んでない、食べてない、血吐きまくっているの状態だったし
3,4日前から少し熱っぽかったのも手伝って、かなりのフラフラ。
診察してもらうと最悪の状態ではないようでちょっと安心した。
重篤な病気ではないかと医師に尋ねると、ハハハとフフフの中間ぐらいで笑われて
それはないなー!と一言。・・・マジか?本当か?神に誓うか?オイ!
・・・あれ?これって前にもあったぞ、とふと思った。
更年期の初めころに、胃・左肋骨・背中あたりが死ぬほど、汗が出るほど、うぅっ
と呻くほど、ハァハァと息が荒くなるほど痛くて病院に行ったときだ。
絶対ヤバいと思ったのに、かなり覚悟して行ったのに、ドキドキしてたのに、
ハハハとフフフの中間ぐらいで笑われてそれはないなー!と。
いっしょやな。
診察のあと尿検査をして(項目はわからないけど)、ブドウ糖の点滴をして
薬を2種類処方されて会計へ。
保険適用とは言え、あまりの安さにびっくり。1500円もしなかった。
マロリーワイス症候群とは、激しい嘔吐で食道に強い圧力がかかって、胃と食道の
つなぎ目の粘膜が裂けて出血する、というものらしい。裂けたんかい、こーわっ!
ゴクゴクガブガブ水分を摂るのはNG、消化にいいものを少しずつ食べてね、と。
経口補水液をちびちび、やわやわうどん・おかゆ・ヨーグルト・プリン・ビタミン
強化のドリンクゼリー・すりおろしたリンゴ・豆腐でどうにか栄養補給。
あー、焼きそば食べたいなー。
大葉で包んだささみ揚げ食べたいなー。10本いけるぞー。。
それにしても、薬ってすごいなぁと実感。
木曜の夕方、例のコーヒーみたいなのを吐いたのを最後に全く吐いていない。
効いてくれたんだ。
とは言え、微熱もまだあるし栄養が足りないのかフラフラするし、何といっても
まだ油断できないぞという感じがして、昨日は終日ダラダラと過ごした。
それがよかったのか今日は随分元気だ。
来週、経過観察に合わせて特定検診の予約も入れた。
受けよう受けようと思いながらずるずると先延ばししていた特定検診。
家系的には父方の糖尿病、母方の血管系が心配なんだよな。ん~